平成最後の(どうしてもこれを入れなきゃいけないらしいw)勤労感謝の日、近鉄の奈良駅から阪神三宮駅の区間を一切乗り継ぎ無しで乗った。この区間の始発から終着まで乗ったのは初めて。妙な達成感があるw
阪神なんば線が開通していなければできなかったこと。例えば、生駒の方に行くにしても阪神梅田駅からJRの環状線に乗り換え、鶴橋でまた近鉄に乗り換え。時間のロスは必至だった。
始発駅の奈良駅から乗っているのでずっと座っていられたし。電車1本で奈良まで行けるというのが当たり前になったけど、昔の交通アクセスを知っているのでありがたみを感じる。
ただ、阪神なんば線の尼崎⇔大阪難波間が普通電車の時は大分のんびりします。快速に乗れるかどうかにかかってきますw 快速に乗ったとしても西九条⇔大阪難波間は各駅に停車するし、桜川駅で信号待ちをしたりするのでなかなかスッとはいきません。
乗っている時間は長い。でも、乗り換えなくて良い。それがメリット。
