カバーで庇う

arutenaira.hatenablog.com

本屋で、文庫本を買った時に、店員さんに、カバーを掛けるかどうか聞かれた時、必ずお願いしている。

カバーを断わらないのは、そのままで読むと、カバーを傷つけたり、読んでる時に、帯を折ったりする事があるからだ。

ただ、他のカバーが掛かっている本と一緒に、本棚に置いてしまうと、訳が分からなくなるという欠点もあるが。

 筆者のひかりさんと同じく、同じ理由で本屋ではカバーを掛けてもらいますね。ネット通販で買った本はカバーはかけない。オプションでそういうのはあるのだと思うけど、こっち経由のは何故かまあ良いや、となるw

ネット通販も本屋で買うのも同じ本だけど、手に入れた瞬間の思い入れに差が生じるからなのかな。ネット経由だと家電等を買うのと同じように、ドライに本を手にしようとするからだろうか。

本棚は実際訳が分からなくなってきているw 昨年末から読書を趣味にしようと一念発起して今も継続できているが、その時期に買った本はカバーを掛けてあっても固めてあるので大丈夫だ。

少し前に買った、それもそんなに頻繁に買わなかった頃のカバーが掛かった本は見開きを都度確かめたりしている。そこに何故置こう、並べようと思ったのか分からないような棚の入れ方をしているので、余計に。

これからもたぶん書店ではカバーを掛けてもらうと思う。