机で野球 体験版 野球盤的野球ですねw フィールドに打球が止まったらその時だけルーレットでヒットやアウトを決定 基本は打球を各エリアに入れることで結果が決まる #NintendoSwitch pic.twitter.com/Z6hci5ECQr
— ニコ (@nikologue) June 15, 2019
1試合を3イニングに設定してサクサクとやるのがこの「机で野球」の時の遊び方。このツイートをした時は体験版だったけど、720円と安くなっていたので本製品を購入した。
野球盤と言っても、ホームベースのところを操作して穴を開けることはできないw コンピューターにそれをやらせたらチートだ。全部それで空振りを取れちゃうから。
ポケットがフィールド内にある。打球がポケットに入ったらそのポケットに書かれている結果に。OUTならアウト、HOME RUNならホームラン。
どのポケットにも入らなくてライト線、レフト線の内側で打球が止まった場合はルーレットを回す。
投球はカーソルの長短で球速の調節を、上下左右のボタンはそれぞれストレート、ナックル、シュート、カーブに対応している。1番強くしても明らかなボール球を振ってくれたりするw
球場が10ぐらいあって、ポケットも変えてある。球場によって打つ方向とかを変えたりする必要があるが、これもそんなにガチじゃないので。バットがペンですからねw
練習試合に勝つと30ポイントほどもらえる。ポイントではガチャが引ける。色々なペンが当たる。赤ペンとか、3色ペンとか、色鉛筆とか。
盗塁もバントもできない。牽制もできない。ただ打つだけ、投げるだけ。しかしこのシンプルさを野球盤に乗せると中毒性が生まれる。
野球のルールがそんなに分からなくても野球の楽しさを感じ取れるのが「机で野球」だと思う。
キッズとかにもやって欲しいな。