鬼と博物館

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よゐこマリオメーカーで職人生活。マリオのステージを自分で作れるのが「スーパーマリオメーカー2」。

水色の人が有野晋哉。以前ゲームの番組をやっていたこともあり、ゲームは上手い人。が、ニコニコした外見とは裏腹に、けっこうキツいところがある。一般人にもシビアな言葉を投げかけたりする。

赤い人が濱口優。ゲームはあまり上手くないけど優しい。キツい有野を天然とかおバカな柔らかさで上手く切り返す。モテ男なのがよく分かる。

有野の作るステージは鬼畜だw 最初のはてなブロックのところのドッスンは自分なら出さないかなと。途中のあのリフトのところで難しさを否が応でも味わうことになるのだから。

濱口はステージを難しくすることより、どう見せるかというところにこだわったみたいで。「らくー」と空中に示しているように、楽にクリアするようにしてある。途中で消防車とか人形のオブジェとかそういうのを配置してまるで博物館のようだ。

腕に覚えのある人は有野のステージに挑むだろう。キッズやアクション初心者は濱口のステージをやってみるだろう。

好みとしては濱口の方かな。センスも大事なので恐らくどちらのテイストも盛り込めないけど、「自分がやって比較的クリアしやすい」ように作ると思う。アクションはクリアしやすかったらスカッとするからw

来週、筆者も初めてマリオをメイクすることになる。G20開催による交通規制の影響で、もしかしたらタッチペンが届くのは遅れるかもしれないが、彼らのようにコントローラを使えば良いのでそこは心配していない。

まあ結局この2人は良いコンビだということだw