NewなiMacは27インチの方でした。21.5インチは昨年発売時とスペックが変わっていない…と思いきや!?
「ストレージ」のところに注目。256GB SSDがデフォルトになっている。前はFusion Driveが標準だった。それも選べるけど、Appleとしては256GBのSSDをストレージの最低限として決めたらしい。
iMacの2011年モデルを愛用中。もし変えるとしたら、主に「Wi-Fiの高速化」「Bluetoothのバージョンアップ」「SSDにデータを保存する」、この3つを重視する。
まず、Wi-Fiはacすら使えないので、フレッツ光ネクストの無線LANがしょっちゅう切れる。スマホはac対応でiMacが切れた時も切れない。新しいのはacなので第1の関門はクリア。
Bluetoothもバージョン4ぐらいは欲しい。バージョン2はさすがにちょっとキツい。iMac 2019はこれもクリアしている。第2の関門はクリア。
第3のSSD、これはしばらくiMacを買うのを諦めていた理由になっていた。以前の標準だったFusion Drive 1TBはSSD部分が32GBしかない。macOSをそこに格納することになるけど、OSはアップデートの度にデータは増えるし、余裕が欲しい。
SSDの256GBならその心配をしなくて良いし、画像や動画の一切を外付けHDDに保存するようにするなんてこともできる。HDDで言うとFusion Driveのは5400回転で何と今筆者が使っている7200回転のHDDより遅くなってしまうのだ。
ということでiMacをようやく買い替えることになるかもしれない。
