日本政府は、話題の新技術mRNAワクチン(ファイザー、モデルナ)、ウイルスベクターワクチン(アストラゼネカ)の供給を取り付けているのに加え、ノババックスのタンパク質ワクチンもタケダを通して製造する予定で、このあたりはバランス良く、地味な好プレーだと感じる。https://t.co/8ARIMGMkBe
— Hironori Funabiki (@HironoriFunabi1) 2020年11月25日
COVID-19の脅威がインフルエンザと同等ぐらいになると経済活動に影響が出るような窮屈なことが起こらなくなるのではないでしょうか。
ワクチンの開発は日本は後れを取ってしまったそうだけど、その代わりと言ってはおかしいけどワクチンの種類を満遍なく取り揃えられたのは頼もしく思える。
インフルエンザを怖がっていないわけではないけど、インフルエンザに罹った場合はその本人がしっかり休みを取ったりしてしばらく離れて治癒を待つ、というのが確立されている。インフルエンザになったからと言って他の人、いやもっと大きな単位でその地域を巻き込んで自粛しましょうということにはならない。
そして、近い未来にインフルエンザと同等ぐらいに対処できるようになったとしてもマスクや手の消毒と言うのは続けたら良いと思う。こちらは衛生ということになるけど、これを徹底して悪いようにはならないわけだし。
筆者としてCOVID-19を封じる手立てはないので。やりようがない。衛生面でパワーアップした我々がやるべきことは免疫力を保つこととワクチンへの希望を抱くことだろう。