Blu-rayって面倒くさい。
ライブ映像のBlu-rayを見ようとWindows10のパソコンに外付けしたブルーレイドライブにディスクを入れるも、「このファイルは表示できません」。
テレビにつないであるブルーレイレコーダー。これだとすぐに再生が始まる。このやり方でブルーレイの映像を見ている人にとっては「面倒ってどこが!?」と思われるかもしれない。
コピーガード、これが面倒くささに拍車をかける。コピーを解除して、動画サイトにアップロードするのは違法。これを防ぐために導入されているが、ガードのバージョンがディスクによって違う。
それでも、ブルーレイレコーダー+テレビだとこれも問題にならない。恐らくだが、この方法だと見る以外何もできないからだと推測する。
DVDは無料で落とせるプレイヤーですぐに見れたりする。DVDだってコピーガードはかかっているのだが。ブルーレイの場合は発売年によってガードをする者たちの仕様が少しずつ変わる。
パソコンでも見るだけなのにw ちなみに、パソコンでブルーレイを見ようとすると、暗号化されているデータを映像再生ソフト(PowerDVD 20 Ultra)が鍵を開ける時間が発生するからすぐには見れない。数秒ほどだが。
4月8日まで7980円で買えるこのソフト。買ったものの不安は付きまとう。この先発売されるBlu-rayソフトは見れるのか。ソフト自体を毎年買い替えないといけないのか、あるいは1回買うとある程度までは未来の鍵を開けさせてくれるのか…。
とりあえず、手元にある映像ソフトをこれで見れるようになったのでめでたし、めでたし。