H265

元ファイル→33.8GB

H265→1.8GB

動画編集の勉強中。まずは、ほぼ無圧縮に近いMKVというファイルをエンコードしてみよう、というところから始めている。

元データをMKVファイルにするのは時間にして20分ほどだっただろうか。まあこんなものだろうと。MKV→H265はとてつもなく時間がかかる。1時間半ぐらいかかったと思う。

Mac時代にも使っていたHandBrakeでエンコードをしたけど、デフォルトだと特に音声部分のデータ量削減が効いている。mp3 160kbpsだからなw

動画は、さすがに暗所にブロックノイズが出ているけど、思ったよりは破綻していない。人物の顔がはっきりと映し出されている。これぐらいなら実用に耐えうる。

これがH265形式の力なのか。1本2GBに収まるならパソコンのストレージをそこまで占拠することはないので。エンコードに時間がかかるが、仕上がりとファイルサイズのバランスが良いという印象。

未来を感じる、H265に。