繰ルール

スクエニが新しいゲームを来月に出すというのでDemo(体験)版をダウンロードして早速遊んでいる。「Voice of Cards ドラゴンの島」というゲームだ。

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若い女の見た目が好みw

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始まりの城からツギの街までのマップ。全てカードでできている。平原であっても全てめくりたくなるのはカードだからw

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バトルだってカードだ。この場合はカードゲームという言い方をした方が良いかもしれない。駆け引きが生じるから。

全てにおいてカードを開く、繰る、閉じるということなので例えばこの「君達の前に魔物が現れた!」というところが今後冗長になっていくかもしれない。宿屋に泊まった時とかもそうだけど、定型の場面になればなるほどカードとしての世界がデメリットになってくるだろう。

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戦闘終了後。経験値とゴールド以外にもカードはもらえるのかな?あるとしたら、楽しみが膨らむ。

カードゲーム風に仕上げたRPGというとらえ方をすれば良いのかな。カードゲーム特有の動きがRPGとなった時にくどく感じる可能性があるので、そこをどう考えるか。

個人的には中世の雰囲気やグラフィックが良い感じなのでこのまま製品版を買ってもよいかな、と言うところまで来ている。何となくこの先お手上げレベルに敵が強くなりそうな感じはあるけどw