ゆうべはお楽しみでしたね第2話

「ゆうべはお楽しみでしたね」の第2話を見た。

ドラゴンクエストXのプレイ画面が少し映っていたけど、今回は第1話と同じ持ち家だけではなくて、娯楽島ラッカランが登場。ラッカランはカジノがある島。ゴローさんも憂さ晴らしをしたかったのだろう、1人寂しい誕生日を過ごすことになるだろうということで。

チャットの会話発動時、職人活動で失敗に終わった時のSEも状況を反映しているのでドラクエ10の世界を地味ながらも色付けてくれる。特に失敗の時のエフェクトは本当に情けない感じになるw

パウダーさんは恋愛経験がないからゴローさんやゴローのベストフレンドの恋バナに対してどう反応したら良いか分からないらしい。

でも、「1人寂しい誕生日を過ごす」ことに強がってみせるゴローさん(少なくとも自分にはそう見えた)を慮り、ドラクエ10内で粋な計らいを見せた。ゲームヲタクだから思い付くおもてなしで、素敵だと思った。

パウダーさん、それで良いんだよw 

ゴローさんの中の人はネイルアーティストだから職業柄お客さんの指に触れる。実際パウダーさんにもそうやったりしていた。それで手を引っ込めるパウダーさん。

いつも思うけど、女性に対してあそこまで免疫がない男性ってそんなに見たことないけどなぁ。物理的に触れるかどうかはさておき普通に喋るし。

「綺麗な指してるね。ネイルしてあげよっか♡」と女性におだてられてなすがままに指を差し出していた私からすると考えられないw 距離を置くのではなく、相手に任せるだけw

こういうところで難しく考え込んだことがないのでw それでもパウダーさんのゲーム内でのゴローさんにしてあげた演出はやっぱり「なかなか粋なことをするな」というところは拍手喝采を贈りたい。

粋なところは恐らく私には欠けているところだから。

ゴローさん親友の色っぽさが何かずっと引っ掛かっているけどw ああいう酔い方は魅力的に見える。

「お酒が強いんです」だけだと自慢にしか聞こえないが、強い人が酔った後に見せる可愛らしい仕草、そういうのが垣間見えるのなら悪くないなw

そうではない遺伝子を持っている私がその姿を目に焼き付けるまでちゃんとしていられるかの方が大事ではあるがw

ゆうたの。第2話も色々な思いが巡ったということは恐らく内容は良かったのではないかと。