新iPhone SEとGalaxy S10はどっちがコスパ良いんですか、コスパ厨の皆さん
— ポラリス中尉@曲学阿世の徒 (@yasuhara_taxi) 2020年4月29日
「コスパが良い」というのを、値段の安い高いだけのことで言っている人がネット上ではぼちぼち現れてきた。
「値段の割に性能が良い」、というのが「コスパが良い」。Galaxy S10はiPhone SEより性能が良い(異論がありそうだけどw)けど、値段が9万円ぐらいする。
iPhone SEはストレージを64GBのにしたら5万円を切る価格。Androidで5万円以下のスマホは山ほどあるけど、性能はそれなりなのだ。そういうAndroidスマホを「安い」とは言えるけど、「コスパが良い」とは言えない。
だから、他社から乗り換えとか、中古品を特別安く手に入れられたGalaxy S10は「コスパが良い」ということになる。
「値段の割に性能が良い」、というのがコスパの良し悪しを判断する基準になってくる。消費者として、と言うより筆者個人の話かもしれないが、「高い割に性能が並」というのは許せないかもw
そういう時は「高いだけのことはあるわ!」と感心したいのだ。ただ、これは値段と性能を比例させた結果なので。
コスパが良いというのは「値段の安さ」はベースにあるのだと思う。「激安、最安値」のではそれは実現できないだろう。「性能の良さ」と相容れなくなるからだ。
筆者は、コスパが良いものが好きだw 今使っているiMac Mid2011モデルがそうで、Galaxy S9+は違う。でも後者は値段に見合った働きをしているので満足はしている。
いずれまた、コスパの良いモノに巡り合うことを楽しみに過ごしていこう。