くろのぺんする(仮)

その時、あの時を書き記す

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新解釈・三國志,福田雄一,映画,シネマ,邦画,

映画館なのに海かよっ!

というのは置いておいて。いつ以来になるのだろうか、映画館で映画を見てきた。「新解釈・三國志」。

三國志演義がそうだし、この映画もまた蜀推し。三國志演義はちょっと前の表現だとステマと呼ばれてた作品だろうね。魏の曹操がラスボスで、呉の孫権は蜀の劉備の引き立て役。

「新解釈」というと新たな学説を基に描かれることをイメージしがちだが、コメディだ。コメディ的な新解釈。諸葛亮孔明は営業マンで、実は嫁が賢い。裏のブレーンのおかげで表向き有名な軍師となったそうだw

時代考証的な観点から傾城の美女だとされていた貂蝉のキャスティングが個人的に予想外だった。時代考証的には確かにあの人は貂蝉だ。董卓呂布も一目ぼれしていた。歌って踊れるのも彼らの好みだそうだけど、特にそこはかなり出来が良かった。

ムロツヨシの演技が秀逸。序盤のやる気のない劉備大泉洋もハマっているし。福田雄一監督は賀来賢人好きだなぁw 劇中の1人ボケ1人ツッコミをやり切っていたし、テンションが振り切れている周瑜役を見ていると彼を起用したのには納得がいく。

目当ての人の出番が少なかったのはちょっと惜しい。全体としては笑いどころが多くて楽しいコメディ映画だったよ!