初めて行ってきました、千里川土手。阪急電車の曽野駅、特に十三駅までは楽々だったけど駅から降りてからはちょっと大変だった。豊中市のこの道案内はかなり分かりやすかったので間違った道に1度も足を踏み入れることはなかった。
思ったより遠いね、という印象。往復で1万歩は見ておいた方が良い。道中、交差点沿いの公園を右折してからはひたすら直進。直進中の景色は心が折れそうになる。阪神国道のあの雰囲気を知っている人は思い浮かべて欲しい。
国道を抜けても工場地帯が続く。この直線ルートは我慢のしどころだ。ただ、直線ルートにあったインド料理屋が最近食べたインド料理の中でも格別に美味かった。
やがて、植物の緑が増え始めるエリアが近づいてくる。千里川までもう少しのところだ。ここまで来ると多少気持ちに安らぎが生まれる。
千里川土手は個人的にかなり気に入ったけど、道中をどう過ごすかが鍵になってきそう。筆者は音楽を聴きながら時々写真を撮影しながらの道中だった。