Pocketと冒険者のおでかけ超便利ツール、Instagramといったアプリが最適化の過程で忽然と姿を消した。
この3つのアプリはデータ量が多いからSDカードに退避させていた。それが消えたということは…。
アプリをダウンロードし直した。そしてまたSDカードに移そうとしたら…できなかった。やっぱり最適化するところで消されたというのは本体メモリに常駐させるしか無くなったということだ。泣きそう。
良いところもあった。Android 9でGoogle日本語入力を使うと、0をフリック入力しようとすると高い確率でアプリを終了させる動作をしてしまっていた。画面には現れないが、画面の最下部の真ん中はホームボタン。文字入力の際にそれに反応してしまって、ストレス。
Google日本語入力のソフトキーボードと最下部の見えない3つのキーとの間に隙間ができた。これで誤ってホームに戻ってしまうことも減るだろう。
それと、指紋認証が速くなった。これは嬉しい。
指紋認証の速度UPは嬉しいが、SDカードの意味があまりなくなってしまったw 困るんだよな、本体側だけどんどん容量が増えるというのが。バランスがね。
Googleって自前のPixelシリーズだとSDカードスロットさえ付けてないからねw そこまでしなくてもw そういう考えに基づいたAndroid 10の今回の変化なのかもしれない。