日向坂で会いましょうはここのところは「メンバー1人が先生になって好きなことをアピールしていく」みたいなことをやっている。
グループのキャプテン・佐々木久美が野球について熱く語った結果、あまり野球に興味を持てなかったおひさまたちにささったようだ。
巨人愛が強すぎて…だけど(苦笑)若林タオルを掲げた時にオードリーの若林が自分への応援と勘違いしたのは愉快だった。若林選手は読売ジャイアンツの現役内野手。
久美先生は、試合前に高本彩花と共に原監督のもとを訪れる。「オーダー表を作ったんです。」原監督「じゃあ今日はこれでいく」と乗ってくれて、楽しそう。そう、巨人ファンならね。
キン肉マンネタを冗談ではあるけど「とっつきにくい」とメンバーからクレームが出されて、最近は実際取り上げなくなった。代わりとしてこういう話が取り上げられるとしたら阪神ファンとしてはあまり楽しめない。
Jリーグもプロ野球も物心ついた頃から、とか地域に球団があるから、とかそういう理由で応援し始める。だから、純粋にサッカーの面白さ、野球の面白さを語るのなら全然良い。
スポーツネタに特定の球団を持ち出してその球技を語るというのは上手い方法とは言えない。その特定の球団のファンではないと反発を生むからだ。
ましてや、キャプテンが巨人ファンとなるとグループへの影響力が大きい。贔屓の球団ぐらいはわざわざコンセンサスを取らずとも良いではないか。
例えば、小坂菜緒が大阪の子だからオリックスや阪神ファンになってキャプテンに逆襲するみたいな展開希望。
野球好きなので、純粋な野球ネタなら大歓迎。それでも、巨人じゃなければ寛容な方ではある。あくまで阪神ファンであることには変わりないが。
