一生に一度の卒業式をできない子どもたちだっているんだよ。オトナが今年の花見を我慢するぐらい当然だろう。
— 片岡K (@kataoka_k) 2020年3月27日
小池東京都知事が「桜は来年も咲くから」と言っていて、良いことを言うなと思った。オトナの花見は桜の下でブルーシートを敷いて酒宴を開くということだからねw 花を見ることがメインではないw
万葉集の歌人たちのように、縁側で静かに景色を眺めて浮かんだことを歌にする、ということなら趣があるけど。そこでは花ももちろん「いとをかし」な1つとして存在感を示す。
オトナが見本を示してあげないとね。一方で「反面教師」という言葉もあって示しがつかない行動を取ってもそれはそれで学べることはあるのだろうけど(苦笑)。
卒業生のみなさん、卒業おめでとうございます。大人になったら我慢しなきゃいけないことは山ほど出てくるけど、今は1つの区切りとして晴れやかな気持ちでいたら良いです。