歩き目出す

歩く速度が通常に戻りました!

ロキソニンS、素晴らしい。鎮痛剤として知られているけど、痛みの元になっている炎症も抑えてくれることが分かった。痛みを鎮めるだけだったら誤魔化してるだけだからね。

副作用は気になっていたけど、皮膚に影響を及ぼしたり体に変調をきたすといったことは今のところないのでこれからもロキソニンを使う目途が立ったのは良かった。

細かいところで感心したのが、ロキソニンテープ使用時のフィルムの剥がさせ方。今までの長方形の湿布ってフィルムを剥がす時、あるいは貼る時にひっついて綺麗に貼れない、みたいなことがあった。

そのイライラを解決してくれる。コンビニのおにぎりがそうだけど、まず真ん中だけペロンとフィルムが剥がれる。患部をここにセットする。中心は決まったので、後は片方ずつ剥がせば綺麗に貼れる。

歩く速度が戻ったけど、やはり少し慎重になる。痛みは出なかったけど下り道はちょっと怖いね。上りより怖いかも。踏ん張る動作があるからか。普段気にならなかったことも気付けたけど、そういう余裕が早めに生まれたのもロキソニンのおかげだ。

もう普通に歩けるので、患部をロキソニンで覆いつつ少しずつ歩数を増やし、距離を伸ばしていければなと。