NUROモバイル NEOプランは「専用の帯域を使って携帯会社に迫るほどの速度を実現する」のを謳い文句にしている。20GBで2699円、価格的にはそうでないと困る。
MVNO、格安回線はお昼休みと夕方の時間帯に速度がかなり落ちる。ドコモ、au、ソフトバンクを使っている多くのユーザーにはそういうことがない。全然ダメな時は通信のインフラ自体が落ちている時。時間帯によって速度が落ちるというのは起こらない。
携帯電話各社のプランはギガの割に月々の料金が高いけど、それは見えないところで不便を感じないように出来ているからで、一概にキャリアを使うことが悪とは言えない。
さて、12時半ごろのNUROモバイル NEOプランのスピードだ。専用帯域とは何だったのか。これだと他のMVNO回線と変わらないように見える。やはりあくまでMVNOに過ぎないようだ。
3か月ごとに15GB増量、翌月に余ったギガを繰り越し…魅力は多いが来月のキャッシュバックを待って他所に移ろうかと思う。
他のMVNOと同じ速度の落ち方をするのなら、安い方で良いよねw 安定的に通信をしたければ携帯会社のプランに入るのが良いし。値段に見合った質であるかどうかを見極めることは必要だと思う。安いなら安いなりに、高ければ高いなりに。
次はHISモバイルを検討している。電話メインで高品質通話のプランがあるので。データ通信用にもう1社どこか契約して、テザリングでつないでいく。mineo辺りは遊び心があって楽しそうだけど、データ通信のプランの方はまだまだ流動的。
スマホ選びはiPhone 13 miniとXperia 10iii Liteを手に入れたことでひと段落付いたので、通信回線選びでワクワクしようと思う。