iPhoneの安売り商戦がとても熱い。筆者ですら1度参戦したほど。販促の人にiPhoneだけで買えないか、と聞いたら「在庫はありません。」と断られた。「回線契約なしの端末だけ購入も可」という条件が書いてあったから話を持ち掛けたけど、書いていても実際は端末だけを買って帰るのは難しいそうだ。
そりゃまあそうだよね。例えば販促の人はドコモだったけど、ドコモと契約する+iPhoneにしてくれないとノルマが達成できないもんな。iPhoneだけ買いたきゃAppleストアで買えよ、ということだ。でも在庫なしということにされるのだったら最初から回線契約なしは不可にすれば良いのにね。お互い、時間の無駄だと思う。
さて、このように回線契約が条件だとするとiPhoneを安く買うためにどこかからか乗り換えようとすることが増えるのだと思う。その場合に問題となってくるのが、「ブラックリスト入り」。
料金的に3大キャリア間で乗り換えるぐらいなら月々の支払いは変わらないからそのままMNPをするだけになるだろうけど、それでもあまりに短期間の乗り換えは乗り換えられた先からブラックリストに入れられるらしい。
3大キャリアはahamo、UQmobile・povo2.0、そしてLINEMOやワイモバイルというサブブランドをそれぞれ持っている。回線契約を条件をするiPhoneの安売りという時の回線とは3大キャリアという意味なのがほとんど。
その後すぐにドコモ→ahamo、au→UQ or povo2.0と移っても良いものなのかどうか?すぐにそうするというのは月額料金が当然安くなるからである。
個人的な見解としては、ドコモ→ahamoとau→UQはすぐに移ると言ってもMNPの手続きを取らないからキャリアの中のプラン変更の形を取るように見える。見えるだけで確固たる根拠はない。大丈夫かもしれない、としか言えない。
povo2.0は0円運用ができるからこっちに移るのはいかにも、という感じでブラックリスト入り濃厚ではないのか、と言われている。これも根拠はないが、あからさまな感じがするので理由としては納得する。UQの方なら安くなると言っても毎月お金を払うことになるから。
ソフトバンクはLINEMO・ワイモバ両方ともアウトだそうだ。このように、家電量販店で売る人やツイートしている人の分だけ言っていることが変わる。もちろんキャリア側からこれがブラックリストです、と言うわけはないし。
半年、できれば1年は同じところにとどまった方が良いとされている。先方からの信用の問題なのだろうな。そもそも、安売りの度に飛びついてしまうというのもなぁ。キリがないよねｗ
NUROモバイル NEOプランのキャッシュバックが来月。ここと契約してから半年を迎える。動くも動かないも来月以降になるけど、信用はされていたいよなぁｗ
