topics.nintendo.co.jp
イベント期間限定で、ゲーム画面が30年前に発売されたゲームボーイの『テトリス』をモチーフにしたテーマにチェンジ!
30年前の懐かしのグラフィックで『TETRIS 99』をプレイする、懐かしいのに新しい特別な体験をこの機会にぜひお楽しみください。
テトリス99に参戦しようと思ったのはこのテーマが手に入れられたらな、という思いからだ。
テトリスが世に生み出されて35年、ゲームボーイに任天堂がテトリスを発売してから30年。テトリスはロシア人が開発したゲームで、BGMもロシア民謡だ。あのBGMじゃないと落ち着かない、テトリスはw
ゲームそのものはロシア発祥だが、任天堂はゲームとしてテトリスを世に普及させたということになるのだろう。
その後、ぷよぷよが登場する。テトリスとぷよぷよが2大パズルゲーでしょうね。まさか「ぷよぷよテトリス」という、2つを冠したゲームが出るとは予想しなかったけどw
テトリス99は映画の「バトルロワイヤル」テイスト。99人が一斉にテトリスを始めて、ブロックをラインで消していくことを基本に生き残りを図る。
攻撃されてるとアクションもののドラマ中の緊急事態発生の時のような警告音が出たり、全体的にUIが格好良い。フルボッコオンラインいじめみたいなことも感じにくい。
「攻撃されてるわー」というのは分かるけど、テトリスの基本通りにプレイしていれば恐らく大丈夫なのでは。警告音は焦るけどねw
「自分以外はみんな敵。」とゲームモードの選択画面に書いてあるテトリス99なので、そんなことを考えている暇はないし、あっという間にリザルトが出る。
ネットでいじめたければドラゴンクエストライバルズみたいなゲームをやれば良いw エモート機能で使っているキャラで煽らせることも可能なので。
説明だけを聞いていると何やら殺伐とした気配が漂うテトリス99。しかし、マッチング(オンライン特有の、最初に対戦相手を集めてくる作業が行われる)は遅くても十数秒だし、脱落したらプレイ終了なので最初から最後までサクサク遊べるメリットの方が大きい。
35年経ってもテトリスは相変わらずテトリスである。