Nintendo Switchの任天堂ソフトで評価が高かったり最初の1本に選ばれたり、おすすめすることの多いのがゼルダの伝説、マリオカート。
乃木坂46界隈だとマリオカートが優勢か。グループだとパーティーゲームは盛り上がるだろうし。ゼルダはちゃんとゲームをしたい人が挙げるタイトル。
スーパーマリオオデッセイや星のカービィ スターアライズ、スプラトゥーン2(「イカ」の愛称でお馴染み)、大乱闘スマッシュブラザーズシリーズというのも売れ筋。
スイッチユーザーが評価したりワイワイやって遊んでいるゼルダ、マリオカート、スーパーマリオデラックスはWii U版の移植版というのは意外と知られていないかも。
マリオデ、スターアライズ、イカ2、そして昨年末に発売されたスマブラはスイッチの完全新作。
だから、ゼルダ、マリカー、スーパーマリオデラックスはとてもくだらない理由で低い評価を付けられたりしているのを見かける。
「Wii Uとほとんど同じじゃないか!」というのがそれ。その通りだけど、分かっていて買っていたとしたら当たり前のことで評価を下げるのはおかしい。元々のそのソフトに対する評価が低かったのなら分かるけど。
私はと言うと、全てが新作と同じ扱いw Wii Uは自ら買わない意思を示した任天堂のゲーム機。ロクヨンもキューブも買っている人なのです。そういう意思を示した人が少なからずいた結果だろう、売上も低迷した。
ただ、Wii UでやろうとしたことがNintendo Switchで実現できているように思う。主に「テレビから離れて手元で遊ぶ」「据え置き機だけど持ち運べる」という点で。
Wii Uにもきっと名作があったのかもしれない。マリオだってハードは買わなかったけど出ていたのは知っているし。Wii Uのソフトを少しずつ移植したら良いと考えている。
例えばスーパーマリオデラックスは2D。移植とは言え、横スクロールのマリオとしては最新。今のマリオはオデッセイとかもそうだけど奥行きという1Dが加わってくる。
どうも奥行きへの対応が苦手で…。思ったより届いていない、行き過ぎるということがよくある。アクションは得意な方だったのに、ミスをしすぎる。まあ単に下手になったということもあるのだろうとは思うけどw
Wii UのソフトをまたNintendo Switchのソフトとして蘇らせることには賛成。マリオがそうであるように、2Dの方が好きだよ、という私のような人もきっといるだろうし。