小さい秋見つけた

遠赤外線暖房機の熱が暖かい。今年の扇風機のお役はご免になり、とうとう冬支度が始まった。

少し前に暦を戻すと、例年に比べて秋というものを感じられたように思う。「暑くもなく、寒くもない」丁度良い気候。そんな日があったのかなと。

秋の花粉症らしき症状も出ている。誰かが筆者の噂をするわけでもなく、どこかの花粉がくしゃみを催させる。目も奥の方が痒い。

小さい秋を見つけたと思ったら、冬がやって来た。決して好きな季節とは言えないがw 冬があるから、春に芽吹く生きとし生けるものたちがあるわけで。一休みも必要なのだ。

どれどれ、風呂上がりの熱っぽさがいくらか落ち着いてきたところで、また遠赤外線に当たるとするか。