雪だるまなのだ

12月になり寒くなってきましたね。

今年は秋らしい秋が少しは訪れていたように感じた。ただ、寒暖の差も激しかった。

扇風機をいつしまうのか。ようやく扇風機をしまえて、ヒーターを出してきたは良いがまた気温が上がったり。

お風呂の温度調節等も天気予報とにらめっこしながらだった。最新の気象衛星の精度は幸いにもかなり上がっているようで、随分と助けられた。

そんな中、ヒーターを付けっぱなし、フリースを着込むという冬がとうとう来てしまった。夏生まれには先走り過ぎるぐらい春の訪れを願ってしまう。

外に出ると更に分厚くなる。手袋🧤とマフラー🧣が加わるからだ。真冬になると内側にヒートテックということになるが、残念ながら冬はやって来たばかりである。

これで寒さへの備えは十分だ。しかし、どこかのお店に入ったりすると、雪だるまが厄介になってくる。

着たものを1枚ずつ脱いでいくわけだ。例えばレストランでテーブルに付けたとしても、脱ぐまで時間がかかる、かかるw

今度は暑くなるものね。暖を取ると言うが、暖かすぎるのも考えものだ。

草木が芽吹く頃まで、雪だるまと普通の人間を行き来しながら生きてゆく。