サブスクリプションのサービスが現在はいくつもひしめいています。
YouTubeにも実はサブスクリプションのサービスがあるのだ。YouTube Premiumという名称。でもどうなんだろう、無料で見ている人が多そうなのだがw
広告がなくなるとか、オフラインで再生できるとか。そこにどれだけの価値を見出だせるのか。広告が出るものだと思って見ているところがあるからなw
そのYouTube Premium、iOSとAndroidで月額の料金が異なるのだ。サブスクで、OSの違いで料金に差が生まれるのはここぐらいだろうか。
Android/Web版 1180円/月
iOS 1550円/月
iTunesで音楽を買うと、Amazonで買うより5円高くなることと関係があるのかは分からないけど、こうやってiOSのアプリを通して契約すると少なくはない差が生じるようだ。
iPhoneユーザーはAndroidスマホのPlay StoreにあたるApp Store経由ではなく、ウェブブラウザのSafariからアクセスして契約すれば良いということで。
App StoreはAppleの審査が厳しい。ゲームをやっていて、「iOS版がストアに反映されません。もう少しお待ち下さい」と運営から案内が出ることもよくある。逆もたまーにあるけど。
Play Storeで完結するに越したことはないわけで。簡単だからね。こういうのはグーグル割とでも言えば良いのだろうか。優遇されている気がして、何だか少しだけ嬉しいかも。
将来、iOSアプリの方の料金に寄せることがないことを願う。