セブンイレブンのレジがしばらく行っていない間にパワーアップしていた。
ハンディ―スキャナーで店員さんがピッとしてくれるまでは同じ。その後はセルフレジと化すのだ。
レジの背中にタッチパネル対応の液晶画面が付いている。お客さん側に見えているということだけど、ここに各種決済方法が表示される。払いたい方法のところをタッチしたら良い。
これだけ現金以外の支払方法が多様化している中で、コンビニの店員さんはただでさえ増えている業務の負担が増すばかりだった。セブンイレブンのこの「支払方法をお客さんに丸投げする」システムは一挙に問題を解決した感じだ。
ローソンはいち早くセルフレジを採り入れていたけど、有人の時と無人の時でレジの扱いが変わったりしてよく分からないところがあった。セブンのはオペレーティングが分かりやすい。
店員さんが他のことをやる余裕ができるね!
