リリーフエースが家に来た結果

tp-link製のRE600Xという中継器を導入してからどの部屋でもくまなくWi-Fiの電波が届いていることを実感できて嬉しい。

十数年…ADSLからフレッツ光に変えた後も続いていた…明らかに電波が弱い or 届いていない部屋の存在。その部屋でネットを使うことが多かったので先月までは効率の点で大分ロスをしていたのだろうと。我慢の限界が今月頂点に達したが、筆者にしては粘り強かったw

Windows 11に「Wi-Fiが6になりました」と右下から通知があったが、それ以来裏で大きめのファイルサイズのものをダウンロードしながら他のネット接続をしていても速度が落ちにくくなったように感じる。6になってなかった時は互いが干渉してどちらの速度も落ちるようになっていたと今になって初めて結論付けることができる。

ダウンロード中に速度が出ているけど、これも6だと一定の速度を維持してくれているようだ。前は速度のブレが大きかった。進まなくなることもあった。それもなくなった。

我が家の場合は元の回線を変えてしまうのではなくてWi-Fiが届く範囲を広げる方を考えたのが上手くいったようだ。