青い空へのポジ

Blueskyという、Twitterの創業者が支援しているSNSに登録して数日が過ぎた。

フォロー・フォロワー数共にXのアカウントほどではないが、表面的なリアクションは最近の筆者のXアカウントより少し多いように感じる。

特に、写真を投稿した際の反応が異なる。こういう違いが出てくると、例えば「写真はもうBlueskyで投稿していこうかな」という行動の変化となって現れてくるようになる。

ただ、Xから完全移住というわけにはいかない。情報のるつぼと言うべき現在のXをすっぱり止めてBlueskyだけにする決断はまだできない。

Bluskyは初期のTwitterのような見た目をしていてごちゃごちゃしていないところは気に入っている。日本の芸能人やマスメディアの殆どが参入してきていないが…。

有名人やメディアがファンや読者を引っ張ってきてくれると情報のるつぼ化していくのだとは思うが、そうすると今のXと変わりなくなるからやっぱりBlueskyの立ち位置は難しい。

「軽い」「無駄な情報が少ない」というのは流行る事と対極にあるところがある。但し、この初期のTwitterみたいなシンプルさを保ったまま今のXみたいになるとしたらそれはかなりSNSとして存在感が得られる。

筆者としてはX以外で初めて継続して続けていきたいSNSがBlueskyということになりそうだ。Threadsと違って通りすがりの誰かががいいねやリポストをしてくれたり、初日にいきなり3人ほどフォローをしてもらったりというのがあった。

0じゃなければ続けるモチベーションは沸くのさw