テレビでは現実逃避できない

テレビ番組の題材は現実に起こった出来事に基づいているので、現実逃避をしたい時に向くコンテンツではないと考える。むしろ、偏りや煽りが著しい点で現実よりたちが悪いかもしれない。

コロナで在宅の時間が増えていて映像や動画を見る時間が増えているだろう。でもその映像というのも、筆者に限ってはdTVやAmazon Prime、たまにゲスト出演してる女優目当てで連ドラといった種類の映像。

ゲームも現実逃避には適しているけど、腕前とか装備品・キャラクターの強さ等で差が付きやすいので万能ではないかもしれない。比べなければ良いけど、比べる要素が出てくるコンテンツではある。

音楽とさっき書いたような映像かな。受動的に見続ける、聞き続けることができるという点で。見っぱなし、聞きっぱなしというのは楽なので現実逃避向きかなと。これも長時間に渡ると「飽きる」という弱点があるがw

現実は現実。現実逃避するならとことん現実から離れたいよね。