dTVチャンネルには価値を見出したけど、dTVは無料期間の間に解約することにした。
dTVはhuluやNetflixより配信作品の数が多いことを謳っていて、月々の料金が500円。その値段の安さから日本ではNetflixよりもサービスを利用している人が多いようだ。
実際は、レンタルとカラオケコンテンツの数が多い。それで配信作品が最多だということになっている。
海外もののドラマや映画を見るにしても、「日本語字幕を消せない」のは痛い。huluやネトフリは英語字幕を付けたり、字幕なしにもできる。吹き替え&オリジナル音声の選択肢もある。
それにしても、動画配信サービスはどうしても月をまたいで契約し続けることができない。「さあ、見よう」と色々見始めるが、月の半ばで急に見るのがなくなってしまうw 毎回そういう風になる。
サブスクリプションって「定期購読」ということだから本来は月々継続的に払い続けてなおかつ毎月見るものが必ずあるから「元を取る」みたいな話になってくるのだが。
フールーやネトフリはそれでもまだ動画の数が多い。dTVは元々の数が少ないから、月半ばよりもっと前ぐらいに息切れしてしまうw
「独占」コンテンツが見当たらないし。dTVにあるものは、huluとNetflixにはある。逆はそんなにない。ただ、月額500円、これは本当に安いと思う。
一方で、dTVチャンネルの方は無料期間を終えて引き続き契約することにした。CS放送の特別編成的な番組がリアルタイムで見られて、知的好奇心を満たすからだ。
それでもeuronews.次第だけどw このチャンネルのために月々払っているようなものだ。EU圏中心で、英国寄りのEnglishを楽しめるチャンネルはそうそう見当たらない。
dTVとdTVチャンネルは違うのです。前者はhulu、Netflix、後者はスカパーの番組を想像してもらうと分かりやすいかな。
テレビ要らないしね、dTVチャンネル。光回線Wi-Fiでパソコンで見れるのは大きい。ただし、録画ができないテレビ番組を見ているようなものなので、自分がパソコンでネットをしている時間に放送されているものしか見ることが出来ない。忙しい人には薦められない。
休みの日の暇つぶしには最適なのではないだろうか。目的もなしにラジオを聞いたり音楽を聞いたりするが、そういう使い方がdTVチャンネルはできるから。
毎日を楽しく過ごしたいものだ。
