韓ドラ

ストーブリーグという韓国ドラマをdTVでやっていて、それにハマっている。同じdTVで「恋のレベルアップ」というのをやっていて、これも韓国ドラマだった。そちらは既に全話見終えている。

韓国ドラマを見ても韓国と言う国を好きになるわけではない。あちらの日本に対する教え方を根本的に改めない限りは国家としておそらく永遠にあの反日姿勢を変えることはないだろう。

それとこれとは話が別なのだ。

ドラマに話を戻す。「恋のレベルアップ」の時はそこまで織り込まれていなかったが、「ストーブリーグ」を見ることで韓国の兵役の重みを知ることができた。韓国で男性の兵役は義務であり、それに反することへの風当たりがとても強いということ。

例えば新聞社の社長の息子が兵役を免除されることより、プロ野球選手や芸能人が兵役を免除されることに対しても世間の目は厳しいようだ。同情されやすい理由であろうとそうでなかろうと、スポーツ選手や芸能人の兵役免除にはシビアな目を向けられやすいということが分かった。

ドラマを見ることで、完全ではないだろうが韓国の文化を伺い知ることができた。特に兵役は現代の日本では想像ができにくいのでその重さがよく伝わった。

舞台となるプロ野球チーム・ドリームズのGMがイケメンなので女性ファンが多そうだな、というのもよく伝わってくるがw