買ってみた。高校生向けのだけどw
英語の初心者はまず児童書を読みなさい、というアドバイスが来ることがある。日本語を高度に操っている人でも、別の言語を学ぶ時には素直に文法と単語をある程度覚えるところからスタートしなければいけない。
日本語がネイティブでも、別の言語はネイティブではないからだ。1から、いや、0から学ぶ必要がある。プライドが邪魔するだろうけどね、「難しい単語と言い回しをできないといけない」と。
To readersのところからもうこんな感じに英文がびっしり!これくらいの分量のが400ページほどある。これから読み進めていく。帯に、この書籍を推薦するロバート・キャンベル氏が「簡単な英語で書かれている」と書いているけどどうかな(苦笑)。
assimilationとかもう分からないけどねw あとで辞書を引いてみるけど。英文としては難しめだけど、日本語で学んだ世界史は割と得意だったのでその記憶を頼りにしていこうかなと。
今年はこれを読破したいね。できれば、何周もしたいけど。
サザンオールスターズの歌詞みたいに、相変わらず近現代史は駆け足になっているのだろうか?そういうのも楽しみにしつつ、頭の中でまた世界を駆け巡ろうと思う。