最近は少しずつ浸透してきているのかな?さっきまで映画館でライブビューイングをしていた。
主に関東地区で活動をしているとても大きなグループは、節目のライブは関東で行う。ちょっと前までは誰かのレポが上がるのを見たり、事後報告という形で情報を得ることが多かった。
それがいくら正しくても、その情報はもう既に過去のことなのだ。やったことを振り返り、総括することは大切だ。気持ちに区切りを付けたり、新たにスタートを切ったり。
それが円盤になるなら形としては永遠に残ることになる。しかし、「今やっているライブをまさに今ここで見ている」時の雰囲気や熱量、これはその時にしか味わえないもの。
ライブビューイングは映画館で現地と同じぐらいの熱狂を味わえる。皆が皆遠征に行けるわけではないのだ。そこにはいなくても、今やっているライブをリアルタイムで体感することができる。
料金も大分安め。こちら側としては少し横着をしているわけだから、本当の本当な現地で見るライブにはやはり敵わない。
それでも、行けないことを嘆くよりは全然マシだろうと思う。現地だと豆粒でも、映画館だとドアップだからだw 任意のタイミングで追うことは出来ず、あくまでカメラマンの映し出す範囲で、という限界はあるが。
ペンライトは綺麗だし(途中の目まぐるしく色を変えなきゃいけないセットリストで全然ついて行けなくて泣きそうになったw)、コールも発せられる。
たまには映画館でライブを見るのもエキサイティングで良いかもよ。
