できれば電話に出んわ

今一番心を重くしているもの。 - 無頓着な松のショートエッセイ

ここ最近、生活を見直すということで、今契約しているものを解約したりとか、売り込みに来てもらっているものを断ったりするタスクがたくさんあります。 こういうのが本当に苦手なんですよねー。まあ得意で大好きという人はあまりいないと思いますが、ホント、電話するときには動悸がするくらい苦手です。しつこく食い下がられたら何と言って断ろうというのもありますし、そうでなくても、向こうも残念な気持ちになるだろうなとか考えてしまったり。なかなか淡々とできないタイプです。

今一番心を重くしているもの。 - 無頓着な松のショートエッセイ

 相手の出方は関係なく電話自体が苦手な人ですw 普通にしゃべるのはそんなに苦にならないのだけど、電話の時の間が苦手。

誰かと一緒にいるんだけど、沈黙したままそこにいるっていうことも電話だとできない。しゃべらないと、ちゃんと要件を伝えないと、そういうプレッシャー。

「自分のしゃべることが全て」、そんな感じで。

でも歯医者の予約だとか、この記事のように「契約しているものを解約したりする」時とか、電話をすることを避けることはできない。だから、やるしかないw

「電話で解約」ということでいつも思うのが、「行きはよいよい帰りは怖い」理論。何かを始める時、「オンラインの手続きで全部始められますよ!1分ほどで登録完了!簡単でしょ?」と来るのは大歓迎w

去る時は、「解約はこちら」と別URLに案内(更に小さくこっそりとのパターンもあるかなw)して、更にそれは「電話連絡をして下さい」と来るw 去る者には厳しいのだ。

結局松氏はとても良い対応をしてもらえて全てが丸く収まったたということでいち読者としても安堵のため息が出ましたw 

実は1つ「Webで簡単に契約できたけど解約は電話」の案件をこちらも1つ抱えているw そこは窓口対応は良かったのでたぶん電話も大丈夫なのかなと楽観視してはいるが。

電話は普段のコミュニケーション能力を封じられるような気がしてならない。