吉野家テイクアウトで肉だく牛丼を注文、帰宅して蓋を開けたところ。
「肉だく」は別容器なんですね。丸い容器のがそれ。四角い容器は並盛牛丼が丁度収まるサイズだから、こうしないと蓋が閉められなくなるのだろう。
牛丼と言えば紅生姜!彩りも見違えるし、牛丼と相性抜群。
テイクアウトで受け取ってから40分ぐらいしてから食べただけど、まだ温かかった。保温性はそこそこのようだ。消費期限が2時間後なので、どちらにしても早めに食べる必要があるが。
味は、満足。お店で食べるのとあまり変わらない。てんやわんやの店内だったけど、接客の質も良かったし。
でもなぁ。
「受け取る時間を指定。事前に代金の支払いを済ませて時間が来たら受け取るだけ」、というスムーズで無駄のないオペレーションを吉野家と客の双方が想定していたことだったはずなのだけど、思ってたのと違った。
人が密になるね、意外と。「時間が来たら受け取る人」の数が多かったw さらに、ウーバーイーツの配達に出かける人も待機していたりして、人口密度は更にUP。
初めてだからどういうタイミングでカウンターに行けばよいのか分からなかったし、早めに行ったところ「メールが10分前になったら来ると思うので」と言われた(実際はメールが来たのは2分前)ので「じゃあ、後でまた出直してきます」と一旦外に出ることにした。
吉野家の牛丼は、それこそウーバーイーツの人に配達してもらって家で食べるのが1番良い気がしてきた。
