日魂

ついさっきまで、「週刊少年サンデー」のグラビアを、「ビッグコミックスピリッツ」のグラビアと中身を、立て続けに読んでいたところ。

「少年〜」の漫画は憧れの僕たち/私たちの最強なヒーローが敵をなぎ倒す。未だにそういうのノリに痺れる憧れるぅ。

ただ、今の筆者には「ビッグコミックスピリッツ」が合っていると感じる。大人なんだよね、題材が。

読み飛ばす連載漫画がほとんどない場合、この週刊漫画誌というのはコストパフォーマンスの高さを発揮してくれる。

「これだけの数の漫画をこの値段で読めるの!?」。ビッグコミックスピリッツはとあるシリーズの新連載が始まった号から続けて買い始めている。

グラビアに今泉佑唯や映像研の3人が出てきたりすることも買い続けている間にはあるw まあ普通に見るわけだけどw

電子版という存在も大きい。W-WATANABEが巻頭を飾った少年マガジンのように、電子版だと別の漫画の巻頭に差し替えられていたりすることもあって、その時は紙の方を買うのだが、やはり買って分厚いなぁと思った。場所を取る。

電子版はSDカードの容量は取るけどスペースは取らないし、こうやって毎週買うようになるとアプリがカタログみたいになっていって面白い。

時には童心に帰りながら、等身大の自分もしっかり追いかけていければなと。