北風が太陽を

「氷点下になるところもあります。」、天気予報が言っていたのが数日前のことでした。

氷点下になるのは、深夜から明け方にかけて。日中は少しだけ気温が上がるけどそれでも2度とか3度かそういう気温。風が強い。これも寒さに拍車をかける。体感温度があれでかなり下がるのだ。

寝る頃の氷点下は、快眠を妨げた。石油ではない電気ヒーターを2時間タイマーで付けて寝ることにした。起きても絶賛稼働中だったw 明日のスマートメーターの示す電気代と消費電力を見るのが楽しみだ(苦笑)。

タイマーの設定を無視してくる電気ヒーターのおかげで、結局いつも通りの時間まで眠ることができた。

しばらくはこういう寒さが続くみたいだけど、週間予報を見ているとどうも昨晩が寒さのピークだったようなので少しは気分が晴れる。ほんの、少しだけど。

風が収まって欲しい。ピューピューという音と、冷たさと。北風と太陽の物語に反して、終始北風がリードしてるぞ。寒がりという性質は恐らく作者の構想外かと。