可変式モニターのニコンD5600だけど、今のところはその良さを生かせていない。
使わなくても感じられるメリットは、こうやって背面のモニターを内側に向けてしまえること。これで液晶モニターを防ぐことができる。
一眼レフはファインダーをのぞきながら撮影をすれば良いので、このスタイルのままでも問題ない。
ローアングルで撮影する場面がなかなかない。というより、今までこういうモニターじゃなかったからどう撮るのか、というイメージが沸かないと言った方が良いのだろう。
最近ようやくズームレンズで写真を撮るようになったけど、これも今までの撮影にはないシチュエーションを想定しないといけない。試しに鳥を撮ってみたけど。
バリアングルのモニターの使い方、そしてズームレンズのズーム。せっかくこの2パターンを手に入れたので、これから勉強だ。
今しばらくは、液晶モニターを守っていてくれ。