この記事を読んで「iPhoneどうするんだろ?」というのが頭をよぎった。筆者の予想では、「充電端子そのものを無くしてしまう」方向にAppleは舵を切るのではないかと。
MagSafeという規格でワイヤレス充電を既に現行のiPhoneで実現させている。ワイヤレスで充電することをEUは排除していない。iPhone 13 miniはバッテリーの減りが速いが、ワイヤレスであっても80%までなら充電は速い。意外と不便ではない。
物理SIMスロットの方は米国市場のiPhoneからは消えているそうだ。そういう流れがあるので充電端子を無くしてしまう可能性もあるのではないかと。
無難なのはもちろん「iPhoneにUSB-C端子を付ける」ことなのだけど。今更そんな妥協をするのかなと。でも、AppleはiPadや他のデバイスだとUSB-Cを載せているからiPhoneだけそうじゃないのは潔くないという見方もできる。
せっかくなので充電端子を無くしてしまう方が未来のデバイスと言う感じで面白いなと。