よりどおりみどり

みどりの日の今日、初めて淡路島に行ってきた。ゴールデンウィークに行くなよという話だがw 思い立ったが吉日という言葉があるように、行きたいと決めた時に行く方がインスピレーションが沸きやすい。

行きは高速道が混んでいて到着が遅れた。帰りはバス待ちの時間がキツかったけど高速道は順調に流れていたので予定通りに到着。バス待ちの時間の時は気持ちがネガティブになっていった。1時間に1本しかバスが来ない上に、ゴールデンウィークなので時刻表の本来の時間とズレが生じていた。

帰りのバス待ちの時間を考えると再度の淡路島訪問をためらってしまうが、撮れ高が抜群だったのも確かで…。一眼レフで80枚近く写真を撮ってしまった。1日で撮った枚数の記録を更新したはずだ。

島の広さを十分に生かしたテーマパークや公園。花の植え方も細かいところで凝っていて足を止める回数も自然と多くなっていった。安藤忠雄の打ちっぱなしコンクリート建築も妙にマッチしていたのも印象的。

植物と花が好きであることが国営明石海峡公園と淡路夢舞台を楽しめる条件となるところはある。ファミリーにはうってつけ。スワンボートは楽しそうだ。パパの負担が増しそうだけどw 

レストランも公園内のは激混みだった(犬を連れていけるから?)が、夢舞台側は空きがあった。ハンバーガーを食べたけど、上下にボリュームがあるので遠慮せずかぶりつく食べ方を推奨する。淡路島の玉ねぎの甘さが光っていた。

バスの帰りの待ち時間のことを考えると憂鬱になってしまうが、ロケーションは抜群な淡路島を堪能できた。また行きたいなぁ。次はドラクエのテーマパークに行ってみたい。また帰りがしんどいんだろうな。

楽しい時間ってその時は日常を忘れるほどだけど、終わった後の疲労感は毎回なければ良いのになぁ、と思うw 

みどりの日に緑に囲まれて充実したゴールデンウィークを過ごせた。