mini R phone スマホの子機としてある程度の通話品質なら、マストアイテムになる可能性を秘めている #ブルートゥース #ワイヤレス #スマホ #子機 #zox #rsp831 #navy #bluetooth #wireless #pairing #makecalls #minirphone https://t.co/0fAFpVAjFU pic.twitter.com/fjjzAEfeQt
— ニコ (@nikologue) October 12, 2019
スマホの子機として十分な通話音量だけど、後ろのスピーカーから大きな声が聞こえてくるw スピーカーホンというのがあるけど、あれと同じ状態。相手の声が周囲に丸聞こえ。
音楽も聞けるということでiTunesからmicroSDに曲を移した。文字化けがひどい。デフォルトが英語ということもあって、日本語は得意ではないらしい。
それと、買ったばかりのイヤホンなのに片方からしか音が流れてこない。どうやらモノラルのようだ。
mini R phoneって何?レベルの商品なので、誰もほとんどレビューをしていない。ということで今書いてみているけど、マストアイテムになることはなさそうだ。
今使っているスマホが重たいから、ワイヤレスでつなげられる小さくて軽い子機みたいなのを探していて、これまでにも黒電話の受話器みたいなものを試したりしたのだけど、向こうにこちらの声が聞こえないということがあったり「これだっ!」というものを見付けられずにいる。
800万画素のカメラが付いている。意外と多機能w これで写真を撮って、それをBluetoothでスマホに飛ばしてやることが唯一普通にできそうなことだ。
他に、ラジオも付いている。多機能なのだ、本当にw
市場価格は1500円ほど。当たれば儲け物、外れてもそんなに損はない。その割に多機能という、上手くいけば掘り出し物になり得た存在。
本体の質感が意外と良くて、全体に丸っこいところとカメラ周りのデザインもけっこう気に入っている。ノキアっぽい。
それだけに、普段使いができれば良かったのだが。これでは思っていたようなことが実現できそうにない。
カメラをぼちぼち使ってみますか。
※2019.11.14 追記
あれから、すぐに使わなくなりましたw 理由を書きますね。
最近のガラケーやスマホは、電話をする時、受話口に耳を当てながら話して、受話口から相手の声が聞こえてくる。
mini R phoneは背面のスピーカー部分から相手の声が流れる。スピーカーホンのようになる。相手の声がダダ漏れ、音量もそんなに小さくできないから周囲に迷惑がかかりやすい。
次に、音楽再生の点。ステレオイヤホンをイヤホンジャックに挿して音楽を聞いてみたけど、片方からしか曲が流れてこない。モノラル音声のようだ。
以上の2点から、子機代わりに使うのは難しいと判断しました。ご参考になれば。