蒙古タンメン中本を食べるハリセンボンのお2人…だけどよくある「お笑い芸人が挑む激辛料理」というテイストではないところがとても面白いと思った。
店員さんもお金を落としてくれれば何でもありがたいのだろうけど店員さんが活き活きと話している時間が長いところが良い。商業的なこととか、ラーメン作りのこだわりとか。
筆者はカップ麺でしか食したことがない蒙古タンメン。辛いことに重きを置いていてリピートはしなかった。でも、この2人のおかげで赤くない味噌味のタンメンを食べてみたくなった。具が沢山乗っているのも他のラーメン屋とは一線を画しているように見えた。
はるか氏は辛さ0のつけ麺を頼んでいた。辛いのが苦手な人でも来れる場所のようだ。はるな氏は辛さ3の蒙古タンメンをチョイス。ここは辛さ3まではハードルの低い辛さで、4から辛さが跳ね上がるそうだ。
はるな氏は別に麻婆豆腐を頼んでいて、これがどうもかなり辛いようだ。これで辛さを調節するということで、辛いのが苦手な人は最初から麻婆を頼まなければ良い。筆者このやり方なら楽しめそうだな。
筆者の知らない蒙古タンメン中本が知れて良かった。こういうアプローチの動画は新鮮だ。でもすごくお腹が空いてきたw