いざ出陣にあたって

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信長の野望・出陣という位置情報ゲームの配信が間もなくiOS・Androidでスタートする。

今回はこの2つの投稿を基にした論点で記事を書いていくことになる。

第一に、「位置情報ゲームを複数やっていけそうなのか」といった点。久しぶりにポケGOを再開したところ、家の周辺にポケストップが3つある環境に変わっていた。数分おきにアイテムを回収でき、ポケストップの周りにはポケモンが沸くのが常なので、普通に楽しめるゲームになってしまっている。

以前なら遠出の時もポケGO、というよりもそれが本来の目的だったはずなのだ。ポケモンは出現していたがポケストップが周りにはなかった。「ちょっとそこまで」レベルでも歩かないとポケストップがなかった。

それをしなくて済むようになったので、遠出の時限定で信長の野望・出陣を遊べるかもしれない。寝てる間のポケモンスリープを含めて「無限に遊べる」とさいくろ氏の投稿は締めくくっているが、まさにそんな感じで位置情報ゲームを掛け持ちできそうだ。

第二に、「ガチャゲーかもしれない」という点。引いたカードを厳選してデッキを構築していくのはスマホゲーの共通項でもあり、慣れている人からすると遊びやすそうというところ。本編みたいにやることが多くて複雑になりすぎると足は遠のくかもしれないが、この辺りのバランスをどう取っているのか?

開始時にリセマラと呼ばれる行為を運営自らが課すところは評価できる。判明している顔ぶれからすると、筆者もこのコバろぐの人と同じSSR武将が良いということになる。

推しは大谷吉継だけどw ただ、ガチャを中心に楽しむスマホゲーって好きな武将かどうかは途中からはあまり関係なくなってくる。能力だね。嫌いな武将でもゲーム的に有利に進められる方を選択することになっていく。

そういうところは信長の野望本編が好きな人たちには試されるところではある。これはそういうものと思って割り切るしかない。筆者は別の題材のガチャゲーの経験があるので、逆に上手くやれるかもしれないという楽観的な見方をしている。

個人的には、そこまで信長の野望本編に内容を寄せなくても良いと考える。どの辺りまで歴史物の重厚さを残しつつ、スマホゲーらしさを出せるか。

色々と楽しみだ。