SDカードスロットのないスマホが増えてきた。SDカードスロットはなくなったのにファイルのデータ量は年々大きくなっていく。それでいてスマホ本体の保存容量はそこまで劇的に増えていなくて、しかも保存容量の大きいのを選ぶと比例して本体の値段も上がるという商魂逞しさw
データの保存をどこにするのか?ここに、クラウドストレージというのも選択肢として加わってきた。iCloudとOneDrive辺りが有名か。日々のバックアップに使っている内に「容量が一杯になった。もっとたくさん保存できるiCloudを契約してくれ」という警告がiPhoneに出るようになった。
iCloud+の料金体系。1ページで全プランを見せてくれるので親切なUIだ。この辺はAppleらしいかも。
OneDriveの1TB。日本版はやっぱり高いねぇ、Microsoft 365 Personal。
無料の5GBストレージというのもある。
iCloudも無料のは5GBだ。この辺りはお互い牽制をし合っているのだろうw iPhoneのように日々のバックアップとして自動で同期しているとあっという間に一杯になる容量だ。能動的に写真を格納するという目的なら無料版でも十分なのかもしれない。
確か最近新しくできたOneDriveのプラン。iCloudの200GBプランが月額400だから半分の容量で値段もほぼ半分。
テラバイト契約になってくると、OneDriveは1TBに12980円必要。iCloud+は2TBでも月額1300円だから年額で15600円。OneDriveは1TB使おうとすると別にOffice系アプリが付いてくるけどこの差をどう見るか。
2つだけだけどクラウドストレージの充実具合を比べてみた。
個人的にはこういうのもあんまり信用していないw 所詮は自分の家ではない別の誰かの空間なのだから。選択肢としては有りだと思う。