365日オフィス

creas-labo.org

今回書くことはほぼ全てこの記事のおかげである。感謝すると同時に、敬意を表したい。

電子徒然日記の筆者と同じく、Microsoft365 Personalをいかにして安く利用できるか、というのを追求している。

少し前にヤフーショッピングで「並行輸入品のプロダクトコード」を買ったけどダメだった…。日本仕様でも米仕様でもダメ…。お手上げだった。今のMicrosoft365 Personalの期限は2024年の2月22日まではあるけど今のうちに延長して心の余裕を持ちたかった。

来年の2月までの分はアメリカのAmazonでプロダクトコードのカードを1枚ずつ買い足していったのだ。新しくコードを追加するごとに1年延長されるので期限到来を待たずに数年先まで使えることになっていた。

Microsoftアカウント,サブスクリプション,

筆者のMicrosoftアカウントのサブスクリプション。Microsoft 365 PersonalとXbox Game Pass Ultimateを登録している。この記事を参考にしてあれこれやる前は、前者にも「定額請求を有効にする」表示になっていて、期限が来たら詰んでしまっていた。

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Microsoft 365 Personalの「管理」をクリックするとこの画面が出てくる。「Amazonからの購入」とある。

Amazon.com,米国,US,Memberships & Subscriptions,$58.99,

「管理」をクリックすると、Amazon.com(米国版Amazon)の「メンバーシップとサブスクリプション一覧」に飛ぶ。

58.99ドルで次の更新は2025年の2月22日とある。どうやら無事にもう1年使用期限が延長されたようだ。ちなみに、今日の円⇔ドル為替レートをWindowsの計算機アプリで計算してみた。

円,ドル,為替レート,計算機アプリ,Windows,

およそ7680円ほど。Microsoft 365 Personalを1年間7680円で使えるということ。ちなみに日本版は12980円する。別に良いんですよ、12980円ぐらいどうってことないと思うならそのまま日本語版を使ってもらってw でも筆者の場合は悪戦苦闘してもできる限り安く使える方法を見付けたかった。

ちなみに、Microsoft 365 Personalとさっきから書いているけどピンと来ない人もいるかもしれない。ワープロ、表計算、アウトルック…等を挙げればピンと来るかもしれない。

そう、あのofficeのことなのだ。officeを安く使いたいということ。1TBのクラウドストレージのOneDriveとExcelを中心に使っている。「オフィスをできるだけ安く使いたい」だったら少しは我々の行動に理解を示してもらえるかもしれないw

電子徒然日記には、期限到来後の更新についても書かれている。同じように無事に更新がされると良いなぁ。

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記事を参考にしながらやりたかったことを達成できたので今はかなり満足している。