おてがるでも本気のVR!『Nintendo Labo VR Kit ちょびっと版』レビュー | Need for Switch
気になったのはバズーカトイコンのVRの臨場感を演出するためにバズーカを撃つたびにダンボールが「パコン!」っと鳴るようになってるのですが…
これが五月蠅いのなんのって(笑)
集合住宅では近所迷惑になるレベルの音の大きさなので、周りへの迷惑が気になる環境の方は改造必須でしょう。
確かに気になるレベルの大きさw ということでこのブログにしたがって改造することにした。ダンボール+ハトメ+輪ゴムからなるバズーカだけど、「サプレッサーを付ける」と格好を付けて言ってみるw
せっかくなのでバズーカを見てもらおう。作るのに4時間かかったw 砲身は40cmほど。かさばるけど、物置にしまっておけばまあ大丈夫かと。
さっきのバズーカをひっくり返したところ。左側の四角い山が引き金。輪ゴムが見えているけど、これを右に引く(実際の構えだと奥から手前に)ことで…
こうやって隙間ができる。弾の充填完了(無限)。バズーカの後ろに付いているトリガー(もちろんダンボール)を押したらバシッと音がして、2枚目の状態に戻る。音と一緒に腕に振動が伝わってもくる。
都度引き金を引かないと弾が出ない。迫りくる異星人に立ち向かえない!そういうところがリアルなのだ。自作の周辺機器を使った動きが見事に連動している。色々な方向を気にしながら、バズーカのスコープを覗きながら構えてバンッ!
私は異星人と戦っている兵士。そんなシチュエーションを妄想しながら悦に浸っているものの、客観的に見て「お前家で何やってるの!?」という姿を晒しているだけなのだがw
2枚目3枚目のギミックを働かせる時に音がけっこう出る。だからぶつかり合うところにクッションテープを貼り、音を軽減させることに。
さながらサプレッサー。こういうのは気分の問題。スカッとする!