令和元年はVR元年になるかもしれない。
VRは2〜3年前ぐらいから映像の見せ方の1つとして提示されている。しかし、VRを体験する必要性はこれまであまりなかったように思う。VRがなくても面白い映像は沢山あるからだ。
でもこれを見て体験したくなってしまったんだよなーw
スーパーマリオオデッセイのニュードンクシティでもライトなFPSっぽさは体験できたが、バズーカゲームは純粋にその部分だけを取り出した感じ。
バズーカはダンボール製だけどw VRゴーグルもバズーカもメイド・イン・ダンボール。今回、4000円ほどのちょびっと版を買うことにしたけど、届いてからすぐに遊べるわけではないのだ。
まずはダンボールでVRゴーグルとバズーカを組み立てる必要がある。工作は小学生、中学生以来か。
TVゲームの発売日は金曜日。CDみたいなフラゲ日というのはあるのだろうか。あるとしたらゲームソフトは木曜日がフラゲ日に当たるということになる。
Nintendo Laboだと理想的な発売日。土日をクラフトに充てることができるw
そして、既に発売されているゲームソフトもVRに対応させるようだ。先程書いたマリオデと、ゼルダの伝説だ。VR体験用の特別ステージをわざわざ新しく作ったそうだ。
「新しい遊びを提供する」というところは任天堂の得意な所。流石はおもちゃ屋だ。
もう予約してあるけど、VRはどのような見え方をするのか?どちらかと言うと、これを気にVRが普及して欲しいという気持ちの方が強いのだが。
遊ぶ前にハートを撃ち抜かれた新提案。