このKAZUYAというYouTuberは、福島みずほ氏の、誤字脱字の域を超えたトンデモツイート特集のを取り上げてた時から見るようになった。
政治や世の中のことを風刺、皮肉、毒舌を交えて取り上げるチャンネル。新聞社やテレビがこぞって「安倍政権を批判すること」で面目を保っていて横並び。つまらない。
今の時代はそうやってマスコミが偏向放送をしても、彼のような人たちが冷静に物事を捉えてしゃべってくれる。新聞やテレビを見るのは自由だけど、あまり真に受けない方が良いかもしれない。
さて、彼は北海道出身。だから北海道に詳しい。観光面からの表向きなものではなくて、暮らしや生活の辺りにまで掘り下げて言及する点が参考になります。
人生で北海道での生活が恐らく1番長くなったであろう私の実弟と、AKB48 team 8 北海道代表・坂口渚沙ちゃんも北海道のことをちゃんと教えてくれる人たちだ。
セイコーマートの存在もそういうわけで知っています。カジュアルに雑学をかじっていて、例えば北海道あるある的な感じで「北海道のコンビニと言えばセイコーマートだ」ぐらいのところまでは分かる人はいるのかもしれないけれど。
興味深いのは、「過疎で高齢化している地域」で「13時間半営業」なのに「黒字を計上している」というところでしょうね。この中でも特に「過疎地で利益を上げている」というのは都会にあるコンビニでは想像をしようがないのではないでしょうか。
この人も言っているけど、「そう言えば深夜閉まってるな」という感覚に皆がなっていけば良いなと。人手が足りないからと無理に選考基準を下げて人を雇った結果、口からしらたきではちょっと。
セブンイレブンは昔々「7時から23時まで」の営業時間だったから名付けられた、と言うのは何となく知っていた。
「セブンイレブン、いい気分」と言うためにはセブンイレブンが社名の原点に回帰することも考えていった方が良いかもしれない。