ビッグマアム

dTVで配信されていた機動戦士ガンダムF91完全版を見終えた。

主人公の母親がこんなに存在感があったのは何作かガンダムシリーズを見たけど初めてだ。

基本的に主人公との折り合いが悪いことが多いw 言い争うのは日常茶飯事で、時には面倒だったり。ガンダムシリーズではあまり人の良い両親が出てこないw

人間の盾にされたり、悲劇を引き起こすという意味での存在感はあるが、息子に対しての存在感が希薄な描き方をよくされている。

F91の母親は優秀なエンジニアだ。いつもの、主人公と言い争う場面が登場するけどw 最後の最後まで最前線にいるところが他の主人公の母親とは異なる。

F91の開発に関わっている、有能な技術者なのだ。シーブックが宇宙を漂うセシリーを探す時にもきっかけを作った。偉大な母親。

それにしても美男美女の多い作品だったw