通販でd払い決済しようとすると電話料金合算払いしか指定できないのが不便だな。
— ゆきみや (@yk3810) 2020年8月2日
d払いってネーミングセンスがないなぁと思いますw au PAY、PayPayなら奇をてらわずにd Payぐらいにしとけば良いのに。そこを日本語にするの、とツッコんでしまう。
バーコード決済のイメージしか浮かばないであろうd払いだけど、このツイートに書いてあるように通販でも使える。
auやソフトバンクにもキャリア決済というのがある。auかんたん決済と正式名称があるけど、電話料金合算払いができる。
auとソフトバンクは名称を分けることで支払い方を区別できるけど、docomoはバーコード決済もキャリア決済もd払いと呼んでいる。
通販のd払いも色々と支払い方が違う。電話料金合算払いはAmazonの買い物がそうだ。無印良品やタワーレコードだとd払いに紐付けた先のカード等に請求が来る。
Amazonのd払いだけはそういうわけでdocomoユーザー限定ということになるが、無印やタワレコ方式のd払いは他の携帯会社ユーザーでも使える。
PayPayとau PAYも通販で決済ができるけど、自分のところだけでそれができるという感じで囲い込みの要素がやや強く感じる。楽天もその傾向がある。
d払いの方が提携先が広く使い勝手が良いと感じる。バーコード決済の方はさほど魅力的ではないかな。キャンペーン時はともかく、日常的にはau PAYとPayPay、特にPayPayは使えるところが多いという点で頑張ってるかなと。
名称を変えて欲しいd払いw しかしながらネット通販での支払いという点ではなかなか優れているのではないかなと思う。