今日目的地として目指していた大阪駅前第一ビル、あまり迷わなかった。ほっ。
代わりに、ビルの周辺を散策していると若い男性に「すみません、この辺に回転寿司のお店があるって聞いたんですけど」と尋ねられた。辿り着けるかどうかというレベルの人間が答えてあげられる訳はなく、丁重に自分には分からないと答えた。
それでも一応散策をしていた限りでは回転寿司のお店は見当たらなかったように見えたので、そのことは伝えた。
この場合、どこまでやってあげるのが親切だったのだろうか?スマホを取り出して回転寿司のお店の名前を聞いてそれで検索すれば良かったのか。若い男性ということだからそういうのはとっくに済ませていて、それでもなおこちらに聞いてきたのかなと勝手に想像した。
大阪駅前第一ビルの近くにはヒルトン大阪があった。マルビルもあった。この2か所を目安にすると迷わなくて済みそう。地下通路の案内の中には「マルビル」とあった。景色は相変わらずピンと来ない。
しかし、「行きと帰りで違う道を歩く」問題は解決していなかった。行った道で帰らないといつまでたっても経路を覚えられないのだが…。目的地に無事着いたというところでは良かった。
次の目標は、第二、第三、第四ビルw
